JOBS職種紹介

作画

アニメーションの要となる原画・動画を作成するセクションです。かつては紙と鉛筆での作業が主流でしたが、近年はデジタルでの作業に移り変わりつつあります。弊社でもデジタル作画を推進しており、社内スタッフにはPCと液晶ペンタブレットを支給しています。入社後に研修を行いますので、デジタル未経験の方もご安心ください。また、研修後も教育体制を設けており成長に応じてステップアップが可能です。

MESSAGE社員の声

谷 紫織

2014年入社

今は原画やプロップデザインの仕事を、たまに作画監督をしたりしてます。それまでは紙での動画、デジタル動仕と動画検査もしてました。目先の壁しか見えなくなってつらくなるときもありますが、そういういろんなことをやって、少しずつできるようになって、去年より今年の方が描けるようになってたりするので、なんやかんや毎年楽しいです。会社に席を置いて仕事すると、周りの人たちに引っ張ってもらって、自分だけじゃ絶対に作れないものが作れるので、完成したものを見ると毎回不思議な感覚です。アニメーターになってよかったなと思います。「臨死!!江古田ちゃん」という短編アニメを作るのが楽しかったので、今後はまた一本短編を作れたらいいなと思います。

佐藤 陽将

2021年入社

デジタル動画・動画検査を経て、現在は原画と演出が主な仕事です。色んな課題に直面する毎日ですが、経験ある先輩方からアドバイスをいただいたりして、1つ1つアニメ制作への理解が深まっていく。 そうした実感が堪らなく楽しくて、入社してから今日まであっという間に時間が経ってしまいました。自分がいま何に悩んでいて、これからどのように仕事と向き合っていきたいのか。キネマはそんな個々人の内面にもしっかり目を向けてくれて、意向に添うサポートをしてもらえる環境が整っているので、安心して仕事に打ち込むことができています。アニメ作りを面白いと感じる心持ちをいつまでも大切に、今後も様々なことに挑戦していければと思います。

CAREERキャリアデザイン例

1年目
動画
2年目
動画検査
3年目
原画
5年目
作画監督 | 演出

初めは動画職からスタートして頂き、習熟度を見て動画検査を担当して頂きます。
その後、ノルマの達成具合と社内試験を経て原画へとステップアップできます。
以降は本人の希望と適正次第で作画監督や演出の道を選ぶことができます。

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